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エンジニアリング
ワークスペースメモリ:決定の「理由」まで残す
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ドキュメントを保存することと、文脈を覚えていることは違います
たいていのツールはドキュメントをきちんと保存します。けれど数か月後に「なぜこう決めたんだっけ?」と問われると、答えはドキュメントではなく、その時の会話と判断の中にあります。だから古いスレッドや PR をまた掘り返すことになります。
ドキュメントには 結果 しか残りません。本当にもう一度必要になるのは、その結果に至るまでの 過程 なのに、その過程はたいていどこにも残っていません。
決定には「何を」と「なぜ」が一緒に残るべきです
Specify のワークスペースメモリは、結果のドキュメントだけを残しません。何を決めたかとともに、どんな文脈でなぜそう決めたのかを作業に結びつけて記録します。
「何を」と「なぜ」を一緒に束ねておけば、時間が経って検索で呼び出すときに、決定の背景まで一緒についてきます。
- 決定とその理由が、関連するドキュメントや会話とつながります
- 連携したツールの文脈(PR・イシュー・メッセージ)も一緒に束ねられます
- 時間が経っても、決定の背景が散らばりません
取り出して使い直すのが簡単になります
必要なときは、検索で関連する文脈をすぐ取り出せます。キーワードが完全に一致しなくても 意味の近い資料 を見つけてくれるので、人が探し直す時間が減ります。
決定と理由を一緒に残しておけば、数か月後に同じ問いが出ても背景まで一度に確認できます。新しく加わった人も同じようにたどれます。
AI も同じ文脈の上で作業を続けます。人が集めておいた背景を AI が参照し、AI が残した作業の根拠を人が確認し直します。
記憶が積み重なるほど、チームは速くなります
文脈が作業とともに残れば、新しく加わった人も決定の背景をたどれます。同じ問いを繰り返さず、すでに下した決定の上に次を積み上げていきます。記憶は時間が経つほどチームの資産になります。

